フジテレビの木曜劇場『大奥』(毎週木曜・22時~22時54分)
が1月25日に第2話を放送した。
主演は小芝風花で、
小芝は木曜劇場枠には約7年9か月ぶりの登場となる。
小芝は愛のない政略結婚を強いられた主人公
五十宮倫子を演じる。
正室として男子禁制の大奥に渡ることになるが、
倫子は幼馴染の久我信通(鈴木仁)に想いを寄せている。
第2話では、
倫子が大奥に入り、
家治との初夜を迎えるが、
家治は倫子に何もせずに去ってしまう。
倫子は家治のことがよく分からず、
不安と孤独に苛まれる。
とある秘密を握られており、
幕府の立て直しに奔走する。
この記事では、
『大奥』第2話の見どころや感想を紹介する。
小芝風花が見せた切ない表情に涙
『大奥』第2話の見どころの一つは、
小芝風花が見せた切ない表情だ。
倫子は家治との結婚を受け入れ、
大奥に入るが、家治は倫子に対して冷たく、
初夜も何もせずに去ってしまう。
倫子は家治のことがよく分からず、
不安と孤独に苛まれる。
倫子は付き人のお品(西野七瀬)に
「何もなかった」と言うが、
その表情は悲しみに満ちていた。
また、
倫子は久我信通に想いを寄せており、
京にいた頃の思い出を懐かしむ。
倫子は信通に手紙を書くが、
それを見たお知保(森川葵)に嫌がらせをされる。
倫子は信通に会いたいと願うが、
それは叶わないことを知っている。
小芝風花は、
倫子の切ない想いを繊細に表現し、
視聴者の心を揺さぶった。
小芝風花の演技に対して、
ネット上では
「小芝風花の表情が切なすぎる」
「小芝風花の演技が上手すぎる」
「小芝風花の涙に泣いた」
といった感想が多く寄せられた。
亀梨和也との距離感に注目
『大奥』第2話のもう一つの見どころは、
亀梨和也との距離感だ。
亀梨和也は、
第10代将軍・徳川家治を演じる。
家治は倫子との結婚を受け入れるが、
倫子に対して冷たく、初夜も何もせずに去ってしまう。
家治は田沼意次にとある秘密を握られており、
幕府の立て直しに奔走する。
家治は倫子に対して何も感じていないのか、
それとも何か理由があるのか。
亀梨和也は、
家治の複雑な心境を表現し、
視聴者の興味を引いた。
亀梨和也の演技に対して、ネット上では
「亀梨和也の冷たい目が怖い」
「亀梨和也の時代劇が似合ってる」
「亀梨和也の秘密が気になる」
といった感想が多く寄せられた。
まとめ
『大奥』第2話では、
小芝風花が見せた切ない表情に涙し、
亀梨和也との距離感に注目した。
話題作に欠かせない西野七瀬や森川葵などの出演者も魅力的だった。
『大奥』は“愛”をテーマにした『大奥』史上、
最も切なくて美しいラブストーリーが誕生するという。
倫子と家治の恋の行方や、
大奥で起こる様々な事件に目が離せない。
次回の『大奥』第3話は、
2月1日(木)22時~22時54分に放送される。