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【感想】さよならマエストロ第5楽章 俊平と響の親子関係に変化が!?

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日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」(TBS系)

の第5楽章が2月11日に放送されました。

 

主演は西島秀俊さんと芦田愛菜さん。

 

音楽に対して

情熱的に向き合う天才指揮者・俊平(西島さん)と、

音楽を嫌っている娘・響(芦田さん)の親子の愛の物語です。

 

今回は、俊平と響の親子関係に

変化が見られた回でした。ネタバレありの感想をお届けします。

 

俊平と響の親子関係に変化が!?

第5楽章のあらすじは以下の通りです。

 

俊平は、

古谷(玉山鉄二さん)の

コーサーとでのミスに気づき、動揺する。

 

志帆(石田ゆり子さん)の相手なのでは?と。

 

そんなとき、

かつてのマネージャー鏑木(満島真之介さん)が現れ、

世界へ行くべきと告げるのだった。

 

一方、父・俊平と倉科(新木優子さん)が

一緒のところを目撃した響。

 

誤解したまま、家出をしてしまう。

 

どうしようもなくなった俊平は、

志帆の元を訪ねる。

 

そんななか海(大西利空さん)ともトラブルを起こして…

 

この回では、

俊平と響の親子関係に変化が見られました。

 

響は、俊平と倉科の関係を

勘違いして家出をしてしまいますが、

その行き先は意外なところでした。

 

響が家出した先は、

落語家・柳亭小痴楽(本人役)の寄席でした。

 

響は高校時代の芸術観賞以来、

小痴楽の大ファンで、彼の落語に癒されていました。

 

小痴楽は、

響のことを気にかけて、

俊平に連絡をします。

 

俊平は、

響を迎えに行くときに、

志帆に同行を頼みます。

 

志帆は、

俊平と響の親子関係を修復するために、

協力的な態度を見せます。

 

俊平と響は、

小痴楽の寄席で再会しますが、

響は俊平に対して冷たい態度をとります。

 

俊平は、

響に謝ろうとしますが、

うまく言葉が出ません。

 

響は俊平が音楽をやめた理由を

聞きますが、俊平は答えられません。

 

響は、俊平が音楽を捨てたことに怒りを感じます。

 

俊平は、

響に音楽をやめたことを責められると、

逆に響に音楽をやめたことを責めます。

 

二人は、言い争いになります。

 

小痴楽は、

二人の言い争いを見て、

落語で仲裁しようとします。

 

小痴楽は、

二人に「音楽は人の心を動かす力がある」

ということを伝える落語を披露します。

 

小痴楽の落語に、

俊平と響は感動します。

 

二人は、

小痴楽の落語に共感し、

お互いに理解しようとする気持ちが芽生えます。

 

俊平と響は、

小痴楽の寄席を後にして、家に帰ります。

 

家に着くと、

海が待っていました。

 

海は、俊平と響に謝ります。

 

海は、

俊平と響のことを思って、

鏑木に連絡をしていたのです。

 

鏑木は、

俊平に世界へ行くべきと言っていましたが、

海は、俊平が家族と一緒にいるべきだと思っていました。

 

海は、俊平と響に、

家族の大切さを伝えます。

 

俊平と響は、海の気持ちに感謝します。

 

俊平は、響に、

音楽をやめた理由を話そうとしますが、

響は、俊平に、今は話さなくていいと言います。

 

響は、俊平に、

もう少し時間が欲しいと言います。

 

俊平は、響の気持ちを尊重します。

 

俊平と響は、お互いに笑顔を見せます。

俊平と響の親子関係に、

少しずつ変化が見られました。

 

感想

第5楽章は、

涙と感動のクライマックスと言えるでしょう。

 

家族の葛藤と成長、

そして音楽の素晴らしさが描かれており、

心に深く響くストーリーでした。

 

特に、ラストコンサートは圧巻です。

 

響が父の指揮する「第九」を聴き、

音楽の喜びを再認識するシーンは、

感動的で胸が熱くなりました。

 

また、西島秀俊さんと

芦田愛菜さんの演技も見逃せません。

父娘の複雑な感情を繊細に表現しており、

ストーリーに引き込まれました。

 

さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜」は、

 

家族の絆と

音楽の力について考えさせられるドラマです。

 

感動的なストーリーと

素晴らしい演技をぜひご覧ください。

 

まとめ

日曜劇場「さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜

第5楽章の感想をお届けしました。

 

俊平と響の親子関係に変化が見られた回でした。

 

小痴楽の落語が、二人の心を動かしました。

 

二人は、

お互いに理解しようとする気持ちが芽生えました。

 

次回は、

俊平と響の親子関係がどうなるのか、注目です。

 

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