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【不適切にもほどがある!】第3話感想!昭和と令和の衝突が面白すぎる!八嶋智人のゲスト出演にも注目!

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TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」は、

意識低い系タイムスリップコメディーです。

 

主演は阿部サダヲさんで、1

986年から2024年の現代へ

タイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部)が、

 

コンプラで縛られた令和の人々に

考えるキッカケを与えていくストーリーです。

 

第3話では、

昭和に戻ってしまった市郎が、

純子(河合優実)のバラエティ番組出演に同行することになります。

 

一方の令和では、

渚(仲里依紗)が先輩プロデューサー

栗田(山本耕史)の担当番組で起こった

大スキャンダルに巻き込まれてしまいます。

 

さらに、タイムマシン開発者で

サカエ(吉田羊)の元夫の井上(三宅弘城)が登場し、

 

過去を改ざんすると

未来が変わってしまう

タイムパラドックス”の危険性を語り始めます。

 

昭和と令和の衝突が面白すぎる!

このドラマの魅力は、

昭和と令和の価値観や

文化の衝突が面白すぎるところです。

 

市郎は、

昭和の常識や感覚で

令和の人々に接してしまうので、

トラブルや騒動を巻き起こします。

 

しかし、その一方で、

市郎の率直で素直な言動や行動が、

令和の人々に新鮮さや気づきを与えます。

 

第3話では、

市郎が純子のバラエティ番組

「早く寝ナイトチョメチョメしちゃうぞ」

に出演することになります。

 

この番組は、

MCのズッキー(秋山竜次)が、

女性ゲストにセクハラ紛いの質問や

コメントをするというものです。

 

市郎は、

純子がバニーガールの衣装で

登場するのを見て驚きますが、

ズッキーのセクハラには怒りを爆発させます。

 

市郎は、

ズッキーに対して「お前は何様だ!」

「純子ちゃんに謝れ!」と激しく抗議します。

 

市郎の正義感や純情さに、

純子は感動しますが、

 

ズッキーは市郎を

「昭和のおじさん」と呼んで馬鹿にします。

 

一方の令和では、

渚が栗田の担当番組

「不適切にもほどがある!」に出演することになります。

 

この番組は、

ゲストの八嶋智人さんが、

自分の不適切なエピソードを暴露するというものです。

 

渚は、八嶋さんに

インタビューする役目を任されますが、

八嶋さんは渚に対して

 

「可愛いね」

「一緒に飲みに行こうよ」

 

と言ってくるのです。

 

渚は、

八嶋さんのセクハラに困惑しますが、

栗田は渚に「笑って流して」と指示します。

 

渚は、

栗田の命令に従いますが、

心の中では不快感を抱きます。

 

このように、

昭和と令和のセクハラ問題に対する対応の違いが、

見事に描かれています。

 

市郎は、

セクハラを許さない姿勢で純子を守りますが、

 

令和の人々からは

時代錯誤なおじさんと見られます。

 

渚は、

セクハラを受け入れる姿勢で

仕事をこなしますが、自分の気持ちを押し殺します。

 

この対比が、

視聴者にとっても考えさせられるものになっています。

 

八嶋智人のゲスト出演にも注目!

第3話には、

俳優の八嶋智人さんが

本人役でゲスト出演しています。

 

八嶋さんは、

自分の不適切なエピソードを

暴露するという設定で、渚にインタビューされます。

 

八嶋さんは、

自分のプライベートや

仕事に関するエピソードを次々と話しますが、

 

その内容はあまりにも衝撃的で、

渚やスタッフは驚きや笑いを隠せません。

 

八嶋さんは、

自分のエピソードを話す際に、

自虐的でユーモラスなトーンを使っていますが、

それが逆に八嶋さんの魅力を引き立てています。

 

八嶋さんのゲスト出演は、

このドラマの見どころの一つです。

 

八嶋さんは、

自分の不適切なエピソードを

赤裸々に話すことで、

視聴者に爆笑と感動を与えてくれます。

 

八嶋さんの圧倒的な存在感と演技力にも注目です。

 

まとめ

TBS金曜ドラマ

「不適切にもほどがある!」の第3話は、

昭和と令和の衝突が面白すぎる回でした。

 

市郎と渚のセクハラ問題に対する対応の違いが、

考えさせられるものになっていました。

 

また、八嶋智人さんの

ゲスト出演も見逃せませんでした。

 

次回の第4話も楽しみです。

 

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