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【不適切にもほどがある!】第5話感想!昭和のおじさんが令和の親子問題に挑む!

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TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜よる10時~)は、

宮藤官九郎氏が書き下ろす、

意識低い系タイムスリップコメディーです。

 

1986年から2024年の現代へタイムスリップした

“昭和のおじさん”小川市郎(阿部サダヲ)が、

 

コンプラで縛られた令和の人々に

考えるキッカケを与えていくストーリーです。

 

第5話では、

市郎が渚(仲里依紗)の父親・犬島ゆずる(古田新太)と対面し、

親子問題に巻き込まれます。

 

一方、昭和では、

サカエ(吉田羊)がキヨシ(坂元愛登)のクラスに

不登校の生徒がいることを知り、話し相手になろうとします。

 

果たして、

市郎は令和の親子問題を解決できるのでしょうか?

 

そして、昭和のキヨシは

不登校の生徒とどうなるのでしょうか?

 

今回は、第5話のあらすじと感想をお届けします。

簡単なあらすじ

市郎は渚に連れられて、

ホテルのラウンジで犬島ゆずると対面します。

 

ゆずるは市郎のことを

「おとうさん」と呼び、市郎は戸惑います。

 

渚は市郎に、

ゆずるが自分の父親だと思っている写真を見せます。

 

その写真には、

市郎と瓜二つの男性が写っていました。

 

市郎はその男性が

自分の兄・市太郎だと気づきます。

 

市太郎は、

市郎がタイムスリップする前に亡くなっていました。

 

市郎は、

市太郎が渚の母親と

不倫していたことを知り、ショックを受けます。

 

ゆずるは、

市郎に自分の悩みを打ち明けます。

 

ゆずるは、

自分の会社が倒産寸前で、

渚にも内緒で借金をしていることを告白します。

 

市郎は、

ゆずるに自分の正体を明かし、

渚にも真実を話すように促します。

 

しかし、

ゆずるは市郎の言葉を信じられず、

市郎を殴って逃げてしまいます。

 

市郎は、渚に謝罪し、

自分が市太郎の弟だと説明します。

 

渚は、市郎が嘘をついていないと確信し、

市郎に感謝します。

 

市郎は、渚に

ゆずるのことを許してあげるように言います。

 

渚は、ゆずるに会って話をすると約束します。

 

一方、昭和では、

サカエがキヨシのクラスに

不登校の生徒・松本(錦戸亮)がいることを知ります。

 

サカエは、

松本の家に行ってみると、

松本の母親(大沢悠里)から、

松本がいじめられていることを聞きます。

 

サカエは、

松本に話し相手になろうとしますが、

松本は無視します。

 

サカエは、キヨシに

松本の話し相手になってあげるように頼みます。

 

キヨシは、純子(河合優実)に相談します。

 

純子は、

キヨシにSNSのない時代に

どう連絡を取るか教えます。

 

キヨシは、純子のアドバイスに従って、

松本に手紙を書きます。

 

松本は、キヨシの手紙に返事を書きます。

 

キヨシと松本は、

手紙でやりとりを始めます。

 

キヨシは、

松本に学校に来てほしいと伝えます。

 

松本は、キヨシに会いたいと思います。

これからの展開を考察

市郎は、

渚とゆずるの親子関係を修復するために、

自分の兄・市太郎の過去を探るでしょう。

 

市太郎は、

なぜ渚の母親と不倫したのか、

 

なぜ死んだのか、

市郎に知られてはならない秘密があるのかもしれません。

 

市郎は、

市太郎の秘密を暴くことで、

自分のタイムスリップの原因にも近づくかもしれません。

 

また、市郎は、

令和の人々に昭和の価値観を伝えることで、

彼らの悩みを解決する手助けをするでしょう。

 

市郎は、

コンプラに縛られた令和の社会に、

自分らしく生きることの大切さを教えるでしょう。

感想

このドラマは、

昭和と令和のギャップを面白く描いています。

 

市郎が渚の父親と対面するという

衝撃的な展開に驚きました。

 

市郎の兄・市太郎の過去が

どう関係しているのか、気になります。

 

また、キヨシが

不登校の生徒・松本と手紙でやりとりするという、

SNSのない時代のコミュニケーションに感動しました。

 

キヨシと松本の誕生日のサプライズは、とても素敵でした。

 

このドラマは、

不適切ながらも愛情深い人間関係を描いています。

 

次回が楽しみです。

 

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