ドラマ「極限夫婦」の第3章
「北斗夫婦の場合」が3月7日に放送されました。
この章では、夫・達也（平岡祐太）と
その実家の男尊女卑すぎる言動に悩まされていた亜紀（北乃きい）が、
達也のリストラと浮気を知り、復讐に乗り出すというストーリーが展開されました。
ネットでは、
亜紀の復讐方法や達也の浮気相手の正体について、
さまざまな反応が寄せられています。
「極限夫婦」は、モラハラ、浮気、男尊女卑など、
妻の尊厳を踏みにじる最低夫たちに、
妻たちがスカッと成敗するオムニバス形式の復讐ドラマです。
第3章のあらすじ
第3章では、1児の母・亜紀が主人公となります。
亜紀は、達也とその家族の
男尊女卑すぎる言動に悩まされていましたが、
達也がリストラされたことをきっかけに、
家事代行サービスの仕事を増やし、正社員になるチャンスを得ます。
しかし、
達也は亜紀の働き方に不満を持ち、
浮気を始めてしまいます。
亜紀は、
達也に息子のお迎えを頼んだ夜、
達也が浮気相手と車の中で
キスをしているところを目撃してしまいます。
亜紀は、
達也の浮気にショックを受けますが、
すぐに復讐を決意します。
亜紀は、達也の浮気相手が、
自分の家事代行サービスの同僚・桜小路（柊太朗）の
妹・桜小路美咲（小野花梨）であることを突き止めます。
美咲は、
達也の子供を妊娠したと嘘をつき、
達也に離婚を迫っていました。
亜紀は、
美咲の嘘を暴くために、
桜小路に協力を依頼します。
桜小路は、
亜紀に好意を持っていたため、
快く承諾します。
亜紀と桜小路は、
美咲の妊娠検査薬をすり替えたり、
達也の実家に美咲の素性を暴露したりと、
次々と復讐の計画を実行していきます。
最終的に、亜紀は、
達也と美咲の結婚式の場で、
美咲が達也の子供を妊娠していないことを証明し達也を見限ります。
亜紀は、
桜小路とともに新しい人生を歩み始めます。
第三章の今後の考察と感想
このドラマの第3章の衝撃展開に、
ネットでは、亜紀の復讐に賛否両論の声が上がっています。
亜紀の復讐を応援する人は、
「亜紀の復讐はスカッとした」
「達也と美咲は最低だったから、復讐されて当然」
「亜紀は桜小路と幸せになってほしい」
といったコメントを残しています。
一方、亜紀の復讐に批判的な人は、
「亜紀の復讐はやりすぎだった」
「達也と美咲にも同情できる部分があった」
「亜紀は桜小路にも不誠実だった」
といった意見を述べています。
また、達也の浮気相手が
桜小路の妹だったという設定についても、
「偶然すぎる」
「ありえない」
「面白かった」
といったさまざまな反応が見られました。
ドラマ「極限夫婦」の第3章は、
夫の浮気に気付いた妻がとった復讐と
その結末を描いた話題作でした。
亜紀の復讐は、
視聴者の心を揺さぶるものでしたが、
その方法や結果については、
人によって評価が分かれるようです。
次回の第4章では、
どのような夫婦の極限状態と復讐が描かれるのでしょうか。
ドラマの続きに注目です。
