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【ドラマ感想】「離婚しない男−サレ夫と悪嫁の騙し愛− 第一話」はサレ夫の逆襲劇!不倫妻とチーフマネの秘密とは?

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「離婚しない男−サレ夫と悪嫁の騙し愛− 第一話」は、

2024年1月20日テレビ朝日で放送された土曜ナイトドラマです。

 

漫画家・大竹玲二の人気コミックを、

放送作家鈴木おさむが地上波連ドラ最後の脚本として

完全ドラマ化した作品です。

 

主演は伊藤淳史小池徹平で、

妻の不倫に気づかぬフリをしながら、

父親として親権を獲得するために奮闘する男の姿を描く

リコン・ブラックコメディです。

 

この記事では、

第一話のあらすじと見どころ、

そして感想を紹介します。

 

ドラマのファンや、

まだ見ていない方も、ぜひ読んでみてください。

第一話のあらすじ

大手新聞社・関東新聞の社会部エース記者である

岡谷渉(伊藤淳史)はある日、妻・綾香が

男と二人でホテルに入る不倫現場を目撃してしまう。

 

それを機に、

会社には育児に専念するという理由で部署異動願を出し、

在宅ワークに切り替えるようになる。

 

しかし渉の本当の目的は、

綾香と離婚し、愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を得ること。

 

娘の養育実績を作り、

裁判で少しでも有利になるためだった。

 

しかし、

凄腕の離婚弁護士

財田トキ子(水野美紀)のもとを訪れた渉は、

 

父親の親権の獲得率は

わずか1割だと突き放され弁護を受けてさえもらえず…。

 

落ち込む渉のもとに、

財田と業務提携を結ぶ探偵の三砂裕(佐藤大樹)が現れ、

裁判で戦える証拠集めを共にすることを提案。

 

渉は、

年下だが馴れ馴れしく接する裕に戸惑いながらも、

彼からの提案を受け入れる。

 

後日、綾香の不倫相手である、

心寧が通う芸能事務所のチーフマネージャー・司馬マサト(小池徹平)の

行動を見張っていた裕は、

 

綾香とマサトがふたりで

逢引しているところを発見し、尾行。

 

ホテルに入るのだと思いきや、

彼らがタクシーで向かった先は意外過ぎる場所で――!?

第一話の見どころ

第一話では、

渉の苦悩と決意、綾香とマサトの不倫の真相、

そして裕の探偵としての腕前が描かれます。

 

ドラマのテーマである「

父親の親権獲得」に向けて、渉がどのように戦略を練り、

行動するのかが注目です。

 

また、綾香とマサトの不倫には、

予想外の秘密が隠されていることが示唆されます。

 

彼らの関係は、一体どのようなものなのでしょうか?

 

ドラマの魅力は、

鈴木おさむの独特なセンスとユーモアが

随所に散りばめられていることです。

 

ぶっ飛んだセリフ回し、

アクの強すぎる登場人物の数々、

大胆な絡みシーンなど、笑いと驚きの連続です。

 

特に、水野美紀演じる財田トキ子は、

渉に容赦ない言葉を浴びせる強烈なキャラクターで、見逃せません。

 

第一話の感想

第一話を見た感想としては、

非常に面白くて引き込まれるドラマだと思いました。

 

渉の立場に共感しつつも、

彼の行動にドキドキしたり笑ったりする場面が多くありました。

 

綾香とマサトの不倫にも興味が湧き、

次回の展開が気になります。

 

伊藤淳史小池徹平の対決も見ものです。

 

ドラマのテーマである

「父親の親権獲得」は、

現代社会において重要な問題だと思います。

 

離婚によって

子どもと離れ離れになる父親の苦しみや、

子どもの幸せを考える親の葛藤を、

ドラマを通して考えるきっかけになると思います。

 

コメディとしても、

社会派ドラマとしても楽しめる作品だと思います。

 

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